こんにちは、こんばんは、おはようございます。細マッチョ療法士のKTYです。
皆さまは自分の身体の写真を撮っているでしょうか。
自撮りで顔の写真はよく撮ると思いますが、身体の写真となると、普段筋トレをしている人でもあまり撮らないのではないかと思います。
自分の身体の写真を撮るのは、なんだが恥ずかしい気がしますが、ボディメイクをする上では、身体の写真を撮ることは、かなりオススメです。
今回は、ボディメイクをしている人が、自身の身体の写真を撮るべき理由を記載していきます。
細マッチョを目指している方はぜひ最後までご覧ください。
この度は当記事をご閲覧頂き、誠にありがとうございます。この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです。
≪自己紹介≫
理学療法士として急性期の病院に勤務し、年間200人以上のリハビリや運動指導を実施しています。
私も元々はBMI25のぽっちゃり系男子でしたが、細マッチョを目指して5年間ボディメイクを継続しています。
現在、体重10㎏減・ウエスト10㎝減を達成し、人前で脱いでも恥ずかしくない程度の細マッチョになりました。
自身の経験を踏まえ「仕事やプライベートを充実させながら、細マッチョボディを目指す」をコンセプトに情報発信をしています。よろしくお願いします。 Twitterもやってます→M.kty@細マッチョ療法士 (@aOaA6kaxaXi8FN1)
身体の写真を撮るべき理由
身体の変化が分かりやすい
筋トレをしている皆さんは、毎日鏡で自身の身体を見ていると思いますが、毎日見ていても、なかなか変化が分かりにくいと思います。
しかし、写真を撮って、後々見返すと、身体の変化を感じることができます。
もちろん、直近の写真ではあまり変化は見られませんが、半年前ぐらいの写真なら、十分に変化が分かると思います。
身体の変化がわかれば、トレーニングに対してのモチベーションもUpします!
筋トレをしている証拠になる
筋トレをしている人は、自分の周りの人にも筋トレについての知識や経験を教えたくなるものですが、そのような時は、自分の身体に説得力を持たせる必要があります。
例えば、ぽっこりお腹の人が、腹筋の割り方を話していてもあまり説得力はありません。
一方で、腹筋バキバキの人が腹筋の割り方を話していると、「なるほど、こうすれば腹筋が割れるのか」となるでしょう。
このように、筋トレをしてしっかり成果をだせば、他の人に対して説得力のある話ができるのですが、ここで問題になるのは、自分の身体を見せる機会がなかなかないということです。
当ブログをご覧になられている方は、社会人トレーニーが多いと思いますが、職場で服を脱ぎ始めるわけにはいきませんよね(笑)
そんなときに身体の写真を撮っておくと、いつでも自身の身体を見てもらえるというわけです。
「筋トレしてるの?マッチョなの?」と聞かれたら、「今はこんな感じかな」と写真を見せて、良い反応がもらえると嬉しいですね。
SNSに載せることができる
筋トレをやっている人の中には、SNSをやっている人も多いでしょう。
私は自身の身体の写真を定期的に載せているのですが(顔は隠してます)、これは皆さまにもオススメです。
「SNSに写真の載せるなんて恥ずかしい」と思う人が多いと思いますが、勇気がいるのは最初だけで、1回やってみると後はすんなりできます。
私も最初は恥ずかしかったですが、今ではもう作業というか日課になっているので大丈夫です。
慣れます(笑)
どちらといえば、顔写真載せるより、身体の写真の方が、安全?な気はしますね(笑)
SNSに自身の身体の写真を載せると、他の人から反応をもらうことができ、かなり刺激になります。
モチベーションもあがるので、写真を撮ったら、ぜひSNSに載せてみて下さい。
ただし、見栄を張ってはいけません。
SNSに写真を載せている人の中には、自分を良く見せようと、写真を加工・修正したり、良い写真が撮れるまで何回も撮り直したりする人がいます。
撮り直すぐらいならいいかもしれませんが、加工して載せてもなんの意味もありません。
それで良い反応がもらえても、本来の自分への反応ではありませんからね。
SNSに写真に載せるときは、背伸びせずに、ありのままの自分をさらけ出すようにしましょう。
まとめ
今回は身体の写真を撮った方が良い理由を記載しました。
個人的にはボディメイクをするうえで、写真撮影は必須だと思ってます。
身体の写真を撮ることに、最初は抵抗があるかもしれませんが、やってるうちに慣れるので、ぜひやってみて下さい。
以上です、ありがとうございました。
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