2000円で腹筋を割る方法【2022年度版】

こんにちは、こんばんは、おはようございます。KTYです。

今回は低コストで腹筋を割る方法をご紹介しようと思います。1500～2000円と継続力があれば誰でも腹筋が割れます( *´艸｀)　

夏までに腹筋を割りたい！！　カッコイイ腹筋で海やプールに行きたい！！　とにかく腹筋を割りたいんだー！！　という方に是非読んで頂けたらと思います。

必要なアイテムは1つだけ
やり方

必要なアイテムは1つだけ

腹筋を割るために必要なアイテムは…　腹筋ローラー　です！　私も長年お世話になっていますが腹筋ローラーほど買って良かった商品はほとんどないと思います。どうしても腹筋を割りたかった私にとってはまさに救世主でした。神アイテム！！　100万円以上の価値があります。

腹筋ローラーを使い、筋肉痛に応じて3～5日に1回程度コロコロしていれば腹筋が割れてきます。簡単です。

ただどれぐらいの期間で腹筋が割れるかは人それぞれで、1日のトレーニング量や元々の体型によりけりです。

私は元々ぽっこりお腹＋1日20分程度のマイルドトレーニーであったため、腹筋ローラーに出会ってから腹筋が割れるまで1年半ぐらいかかりました。

やり方

腹筋を割るには必須レベルの腹筋ローラーですが、使用方法にはいくつかの注意点があります。

まず腹筋ローラーを使用すれば上体起こしやレッグレイズなどよりも短期間で腹筋を割ることができますがそれは言い換えると負荷量が高いということになります。初めて腹筋ローラーを使用した後は1週間ぐらい筋肉痛になる場合があります。私も初めて使用した後は10日ぐらい筋肉痛になり「腹筋の筋繊維ちぎれたか？」と思っていました。咳をするだけでも激痛です( ;∀;)　筋肉痛は色々と研究されているようですが、個人的には筋肥大に必要なものだと考えているのでしっかりタンパク質を摂って休息して頂ければよいかと思います。筋肉痛があってもトレーニング出来そうならやってもいいと思います。

ちなみに私は腹筋ローラーを使用してから5年ぐらい経ち、現在は週1回ぐらいの頻度で腹筋ローラートレをやっているのですが、やった後2日ぐらいは筋肉痛がありますね。

膝コロ

初めのうちは膝をついてコロコロする膝コロをやりましょう。腹筋ローラーのパッケージに記載されているやり方です。床の上だと膝が痛いのでクッション等を敷いて頂くと良いかと思います。腰をそらすと痛めてしまうので腰を丸めた状態から腹筋に力を入れて少しずつ可動域を広げていきましょう。床と体幹が水平になり、腕を伸ばしきった状態でキープできればゴールです。あとは何回も繰り返しましょう。初めのうちは膝コロでもキツイと思うので焦らずじっくり取り組んで下さい。

壁あてコロ

「膝コロを完璧にマスターできたからいよいよ立ってやるぞー！」などと慌ててはいけません。膝コロと立ちコロの難易度は比べ物になりません。スライムとラスボスぐらいの差があります。膝コロを卒なくこなせるようになり、膝コロしても筋肉痛にならなくなってきたら次は壁あてコロです。壁あてコロとか壁コロとか色々言い方はありますが、それはなんでもいいです。

やり方は、壁を前にして立ちそこから壁に向かってコロコロしていきます。壁に腹筋ローラーが当たって止まったら足元までローラーを戻して下さい。徐々に壁との距離を空けていき可動域を広げていきましょう。

立ちコロ

壁あてコロが限界までできるようになったらいよいよラスボスの立ちコロです。やり方は壁あてコロと変わりませんが止めてくれる壁がないので自身で止まれなければ床に顔が激突します(;_:)　膝コロや壁あてコロと同じように少しずつ可動域を広げていくようにしましょう。フルレンジの立ちコロが連続で10回程できるようになるころには腹筋が割れているはずです！！最後までがんばりましょう！