細マッチョを目指すには縄跳びがオススメ!

細マッチョ

こんにちは、こんばんは、おはようございます。細マッチョ療法士のKTYです。

久々の投稿となります。

皆さまは縄跳びをされていますか?

小学生時代の冬休みの宿題で縄跳びをやらされた方は多いと思いますが、ほとんどの方はそれっきりになっているのではないでしょうか?

私も久しく縄跳びはやっていなかったのですが、最近やり始めて、「これは細マッチョを目指すにはぴったりだ!」と思ったので、今回は、縄跳びをオススメする理由を記載していこうと思います。

縄跳びで、一緒に、逆三角形の細マッチョボディを目指しましょう。

KTY
KTY

この度は当記事をご閲覧頂き、誠にありがとうございます。この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

≪自己紹介≫

理学療法士として急性期の病院に勤務し、年間200人以上のリハビリや運動指導を実施しています。

私も元々はBMI25のぽっちゃり系男子でしたが、細マッチョを目指して5年間ボディメイクを継続しています。
現在、体重10㎏減・ウエスト10㎝減を達成し、人前で脱いでも恥ずかしくない程度の細マッチョになりました。

自身の経験を踏まえ「仕事やプライベートを充実させながら、細マッチョボディを目指す」をコンセプトに情報発信をしています。よろしくお願いします。 Twitterもやってます→M.kty@細マッチョ療法士 (@aOaA6kaxaXi8FN1)

縄跳びをオススメする理由

場所を取らない

縄跳びをオススメする1番の理由は、場所を取らないことです。

縄跳びを回せるぐらいのスペースがあれば問題ありません。
3mもあれば十分でしょう。
ご自宅によっては室内でできるかもしれません。

自重トレもそうですが、いつでもどこでもできるというのが、長期間続けられるポイントなので、場所を取らないというのは大きなメリットになります。

ただ、個人的にはコンクリートやアスファルトの上ではなく、土などの柔らかい地面でやることをオススメします。
ジョギングと同じく、硬い地面の上での運動は足首や膝に負担がかかり、痛めやすくなります。

私はいつも近所の公園でやってます。
以前、ジョギングの頑張りすぎで、膝を痛めたことがあるので、土の上でやってます。
縄を回すたびに、土が飛びますが、関節を痛めるよりはましかなと思ってます。

少しのスペースがあればできるので、続けられそうな場所でやってみて下さい。

全身鍛えられる

縄跳びは脚の筋肉をよく使うというイメージがあると思いますが、意外と腕の筋肉も使います。
「縄を回すんだから、そりゃ使うでしょ!」って思われるかもしれませんが、想像以上に疲れます。
最初の頃は、息切れする前に、腕が疲れてしまってました。

腕のトレーニング後の縄跳びならなおさらきついです。
逆に言えば、腕のトレーニング後の追い込みにも使えます。

また、有酸素運動も兼ねているので、心肺機能向上にも役立ちます。
基礎体力作りもできるのがオススメポイントです。

コストがほぼかからない

縄跳びの価格はピンキリですが、安いものだと300円程で売ってます。

私はホームセンターで300円代のものを購入しました。

高いものだと、3000~5000円程かかるものもありますが、お店に売っている1番安いもので十分かと思います(間違えて子供用を買わないように注意…)。

何か新しいことを始めるときに、気合を入れて高いものを買ってしまいがちですが、続けられないともったいないので、まずはあまりコストをかけずにやることをオススメします。

どうしても高いものが欲しければ、続けられそうだと思ってから、買えばいいと思います。

私は、細マッチョになるために、ほとんどお金をかける必要がないと思ってます。

まとめ

今回は縄跳びのオススメポイントを紹介しました。

縄跳びトレーニングを取り入れると、細マッチョにグッと近づくことができると思うので、ぜひやってみて下さい。

以上です、ありがとうございました。

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