【北海道旅行】白い恋人パーク【見学・体験】

こんにちは、こんばんは、おはようございます。KTYです。

今回は、北海道札幌市にある白い恋人パークのご紹介記事になります。白い恋人のラングドシャは有名なお菓子で、舌触りが良く甘くて美味しいですね。当パーク内は白い恋人が作られているところを見学できたり、お菓子を作れたり、脱出ゲームでスリルを味わえたり…と1日中楽しむことができます。

北海道旅行を検討されている人や白い恋人パークに行く予定の人に参考になる内容となっています。

KTY

この度は当記事をご閲覧頂き、誠にありがとうございます。この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです

Twitterもやってます→M.kty@細マッチョ療法士 (@aOaA6kaxaXi8FN1)

この記事でわかること！

白い恋人パークの概要・できること
白い恋人パークに行った感想

巨大なパーク
白い恋人パークでできること
まとめ

巨大なパーク

北海道旅行のときに白い恋人パークへお邪魔しました。札幌駅から最寄りの宮の沢駅まで地下鉄で20分、そこから10分ほど歩いて到着しました。道路に雪が積もっていたので少し時間がかかりました。

なかなかの大きい建物で驚きです。雪で白くなっているのが良い雰囲気を出しています。寒いのを我慢できるのであれば、雪のシーズンに行くのがオススメです。

白い恋人パークでできること

以下では当施設でできることをご紹介します。期間によってできることが少し異なるようなので事前にHPで確認しておいた方がいいかと思います。

工場見学

工場見学ができ、実際に白い恋人が生産されているところを見ることができます。白い恋人がどんどん生産され、流れていってます。その日何個生産しているかをモニターでカウントしていました。私が見たときは3000個ぐらいでした。生産過程をオープンにして頂けると、買う側としても安心できますね。

あとは、様々なオブジェを見ることができたり、白い恋人の歴史やチョコレートの歴史を勉強できたりします。

ちなみに白い恋人は2007年に賞味期限改ざんで一時的に販売停止になっていましたが、そういう不祥事もパーク内に大きく記載してありました。「え？こんなことも書くんだ⁉」と驚きました。過去の過ちを忘れずに企業としてより成長していくという前向きな姿勢は見習っていきたいと思います。

白い恋人のキャラクターは猫がモチーフだそうで、猫のオブジェが至るところにありました。ラングドシャはフランス語で「猫の舌」という意味があるそうで、猫がモチーフになっているとのことです。

施設内には猫がいっぱいなので、猫好きにはたまらないかもしれません。

脱出ゲーム

チョコレート作りをテーマにした脱出ゲームが開催されていました。2人1組のペア参加となり、1組1500円(午前中なら1000円)が別途かかります。私も参加しましたが難しかったです…制限時間25分は私には短かった…もう少し時間があればクリアできたかもしれません。

制限時間が過ぎれば、回答・解説をしてくれるので、解けなくてモヤモヤした気持ちで帰らずに済みます(笑)

難しかったですが、考えることが盛りだくさんの楽しい謎解きだったので、皆さまも行かれた際はぜひ参加してみて下さい。1日7回に分けて開催されていますが、1回につき8組しか参加できないので参加希望であれば、事前予約をするか、早めに行った方がいいかもしれません。私も機会があれば内容が変わったときにまた参加したいです。