【初心者必見】筋トレ初心者のときにやって良かったこと【5選】

体験談

こんにちは、こんばんは、おはようございます。細マッチョ療法士のKTYです。

「筋トレ初心者のときに知りたかったこと・やった方が良かったこと」のような失敗談は割と多く、私も過去に記事にしていますが、逆に「筋トレ初心者のときにやっ良かったこと」のような体験談はあまりありません。
初めのうちは失敗が付き物なので、やって良かったと感じることは少ないですからね。

しかし、筋トレ初心者のときは、初心者ならではの気付きや、初心者のうちに体験しておいた方がいいことも数多くあります。

そこで今回は、私が筋トレ初心者のときにやって良かったことをご紹介します

この記事を読んで、ご自身がやっていないことがあれば、ぜひやってみて下さい

KTY
KTY

この度は当記事をご閲覧頂き、誠にありがとうございます。この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

≪自己紹介≫

理学療法士として急性期の病院に勤務し、年間200人以上のリハビリや運動指導を実施しています。

私も元々はBMI25のぽっちゃり系男子でしたが、細マッチョを目指して5年間ボディメイクを継続しています。
現在、体重10㎏減・ウエスト10㎝減を達成し、人前で脱いでも恥ずかしくない程度の細マッチョになりました。

自身の経験を踏まえ「仕事やプライベートを充実させながら、細マッチョボディを目指す」をコンセプトに情報発信をしています。よろしくお願いします。 Twitterもやってます→M.kty@細マッチョ療法士 (@aOaA6kaxaXi8FN1)

失敗談は過去記事をどうぞ↓

やって良かったこと

1:がむしゃらにトレーニングする

皆さまは、物事を始める前はしっかりと勉強してから始めるタイプですか?
何かを始めるときは、しっかりと準備してからじゃないと始められない人も多いでしょう。

筋トレに関しても、始める前にトレーニング時間や頻度などを、十分に下調べしている人がいると思います。

事前に下調べをすることはとても大切ですが、私はとりあえずやってみて、やりながら勉強していくタイプなので、筋トレ初心者のころは色々なトレーニング方法を試していました。

ある程度は動画やネット記事を見て勉強しましたが、筋トレの情報発信をしている多くの方々は、筋トレを何年もやってる経験者なので、初心者にはマネできなかったり、マネしてもあまり参考にならないことが多く感じられました。

例えば、経験者は少ない回数でも、筋肉を十分に追い込むことができますが、初心者のうちは追い込むという感覚がわからないというのもあり、少ない回数ではなかなか追い込めないです。

なので、経験者のマネも大事ですが、個人的には、自身で色々やってみて、自分なりのトレーニングスタイルを身につけていくのが良いと考えます。
とにかく、まずはトレーニングそのものに慣れる必要があるので、何十回、何百回でもいいので、がむしゃらにトレーニングをすることをオススメします。

ライフスタイルもそれぞれ違うので、ご自身に合う、回数や頻度、負荷量を見つけましょう!

2:食事

ボディメイクにおいて食事は重要であり、トレーニングよりも重要と言っても過言ではありません。

なので、細マッチョになるための食事については、初心者のときから知っておき、実際に食べた方が早く理想のボディを手に入れることができます。

「筋トレしてるけど、食事内容はあまり考えてない」という人が多く、非常にもったいないことです。
「がんばって筋トレしてるけど、身体が全然変わらない」人は、適切な食事が摂れていない場合がほとんどです。
例えば、油っこいものを好んで食べたり、菓子パンばかり食べたりというような具合です。

細マッチョになるために必要な食事は、高タンパク質、低脂質の食事です。
あとは、高ビタミン・ミネラル!
また、お菓子などの間食をしないことも重要です。

初心者のうちから適切な食事の習慣を身につけておくと、細マッチョへの道のりが加速しますよ!

食事についての詳細は過去記事をご覧ください↓

3:ダンベルの購入

私はウエイトトレーニングより、自重トレーニングを推奨しています。

しかし、筋トレ初心者のときは、「マッチョになるためにはダンベルなどで筋トレをする必要がある」と思い込んでいたので、しっかりと可変式のダンベルを購入しました。

今となっては「買わなくて良かったかな」と思ったりもしますが、振り返ると、初心者のころはダンベルがあって良かったとも思います。

その理由は、ダンベルなどの錘を使ったトレーニングは、負荷量の調整がしやすく、短時間で限界まで筋肉を疲労させることができ、やった感がでるからです。
短時間で終わらせられるのは、筋トレの習慣がない初心者のころにはかなりありがたいです。
初めのうちから長時間のトレーニングは長続きしない可能性が高く、三日坊主になりやすいです。

自重トレーニングは負荷量の調整が難しく、初めのうちは、時間が長引きやすいです。
また自重トレで負荷の高い種目をやろうと思うと、それなりの練習量・練習時間が必要になってきます。
なので、初心者のうちはサクッとできるダンベルがあってもいいと思いますし、個人的にもあって良かったなと思ってます。

余談ですが、ダンベルを買うなら可変式がオススメです。可変式は大きいので、細かいところに効かせられないとか、最後まで追い込みにくいという意見がありますが、大会に参加予定の人でない限り、そこまで気にする必要はありません。

様々な重さを用意する必要がある通常のダンベルと違って、1つ買ったら、簡単に重さを変えられる可変式ダンベルは便利なので、細マッチョを目指してる人にはオススメです。
ただし、それなりの値段がするので、無理に買わなくてもいいと思います。

4:腹筋ローラーや懸垂台を購入する

私は先程のダンベルも含めて、様々な筋トレグッズを購入してきましたが、個人的に買って良かったもののツートップは、腹筋ローラーと懸垂台です。あとはほぼ使ってませんし、買わなくてもあまり不都合はなかったと感じています。

腹筋ローラーに関しては、過去記事でも紹介してますが、よくわからない高価な腹筋割りマシーンを買うより、よっぽど良い器具です。
1500円で腹筋が割れる夢の器具です!

筋トレ器具でなにか1つをオススメするなら、腹筋ローラーになります。

また、腹筋ローラーには一歩及びませんが、懸垂台も買ってよかった器具の1つです。

懸垂はメジャーな筋トレ種目ですが、「近所にできる場所がない」という人は多いのではないでしょうか。
公園の遊具などを使用すればできるのですが、初心者には難易度が高かったり、雨の日はできなかったりとなかなか制限も多いです。

その点、懸垂台があれば、いつでも懸垂が可能です。
雨の日も暑い日も関係ありません。
ご自身の丁度いい高さに調節できるので、力も入りやすいです。

私の家の近所には、初心者が懸垂できるお手頃の場所がなかったので、懸垂台を買って、懸垂を練習できたのはとても良かったです。
これで練習したことで、懸垂力が高まり、今ではどこでも懸垂ができるようになりました。

ただし、サイズが大きく、置き場所はそれなりのスペースが必要になるので、買う前に置き場所を検討しないといけません。

人によって、必要な筋トレ器具は異なりますが、これら2つは、個人的に自信を持ってオススメできます。

5:ムダ毛をそる

マッチョになると、服を脱いで見せつけたくなりますが、脱いだときにムダ毛がモサモサしてるとカッコ悪いし、なにより清潔感がありません。

ムダ毛処理の習慣がないといざ服を脱ごうとしたときに「そういえば、ムダ毛そってないから脱げない」というようなことが起こり、せっかくの鍛えた身体を見せるチャンスを逃してしまいます。

私は初心者のころからいつでも脱げるように、こまめにムダ毛処理を行ってます。
割と毛深い方なので、剃っても剃ってもすぐに生えてきますが、めげずに定期的に剃ることを心がけてます。
実際は、初心者のころから脱ぐ機会はあまりない…というか自信がでるまでは脱がないと思いますが、脱ぐ機会はいつくるかわからないので、剃っておいて損はないです。

特に毛深い人は一気に剃るのが難しいので、早めのうちにこまめに剃っておくことをオススメします。

まとめ

今回は筋トレ初心者のときにやって良かったことについて記載しました。

初心者のときにやっておいた方が良かったことと併せておさえておくと、初心者のときによりよい筋トレライフを送ることができます。

細マッチョ目指してがんばりましょう!

以上です、ありがとうございました!

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